知る人ぞ知る大江ノ郷で人気の美味しいパンケーキ。
色々な所でパンケーキを食べてきましたが、ここのパンケーキは「(現時点で)一番ウマい!」と思ってます。
そのパンケーキを作れる教室に行ってきました。はたして再現できるのか…。
どうも、料理研究家です。

色々な所にツーリングやドライブに行っていますが、鳥取市方面に向かう時にタイミングが合えば寄っている「大江ノ郷」
パンケーキをウリにしているお店は多いですが、かなりの時間待たされた挙句「ホットケーキ?」という期待外れのお店もありました。
しかし、大江ノ郷のパンケーキは本当に美味しい💓
休日は県外からも沢山の方々が訪れるお店(というか施設)です。
レストランでパンケーキの調理工程も見ることができますが、見よう見まねで作っても再現できませんでした。
そんな大江ノ郷のパンケーキ作りを「料金は1,500円/人で2人以上から申し込み可能」という条件で体験できるとの情報を入手。早速申し込みました。(現時点では終了していて来年になると思います)
体験教室が始まるのは10時から。
島根県からだと一番近い安来市からでも2時間以上は掛かるため、余裕をみて早朝に出発します。
その前に団長の散歩…。

今日はスーパーキャリィ君から製作中のキャンピングシェルを降ろして出発します。

安来の白鳥ロードを通って向かっていると、遠くに大山が見えました。良い朝です。

途中、おケツが光っているロードバイク乗りさんをパスして、

無料の自動車専用道路「山陰自動車道」を順調に進み、

AM9:30過ぎ無事に大江ノ郷に到着。
ふい~(;´Д`)

既に行列出来てる…。
ちなみにトイレだけならオープン前でも中に入れてくれて使用できました。

受付を済ませて教室へ移動。
撮影は事前許可を頂き、「他の方が映らなければOKです」とのこと。
手を洗い案内された席に着くと、計量された材料,レシピ,調理器具が置かれていました。
レシピは持ち帰っても良いとのこと。親切~♪

では説明を聞きレシピを確認しながら進めます。
2人前(4枚分)の内容です。
- 卵白:4個分
- 卵黄:3個分
- 薄力粉:100g(ふるったもの)
- プレーンヨーグルト:300g → 水切りヨーグルト(約150g)を作ります
①ザルにキッチンペーパーを広げてセットし、プレーンヨーグルトを乗せます。水が出るので、水受け用のボウルなど器をセットしておきます。
②ラップして、冷蔵庫で約1日間放置します。(上に重しをすると2~3時間でできます)
③水分が抜けて約半分(150g)になったら水切りヨーグルトの完成です。 - グラニュー糖:60g
- 塩:2g
- 油:大さじ1程度(適量)
- トッピング:ホイップクリーム、メープルシロップ、フルーツなどお好みで
- ホットプレート
- ハンドミキサー
- ホイッパー
- スパチュラ(ゴムべら)
- ボウル(大・中)
※「大」は湯煎用、「中」はメレンゲを作ったりする調理用です。 - おたま
- フライ返し(ヘラ)
- スプーン
- キッチンペーパー
- ふきん
※卵白に卵黄が入ってしまうとメレンゲが膨らまないので注意!



②ある程度混ざった段階で残りの塩とグラニュー糖を入れ、角が立つまでしっかり泡立てていきます。







※混ぜすぎはNGです。




乗せた瞬間から2分計ります。

4個一気に作りましたが、始めと終わりのタイムラグが出るので2個ずつくらいがちょうど良いかもしれません。
結構早めに焦げる印象です。




裏面は成功しますように…。

緊張の裏面は…成功ですw
店員さんに「今までで一番上手い!」と褒めて頂きました。
(下面はコゲてるけどね♪)

そして、トッピングのセンスは破綻していることが分かりました。
まあ、胃の中に入れば同じなんで良しとします。

さすが大江ノ郷のレシピ!メチャメチャ美味かったっす💓

店員さんも丁寧に明るく教えてくれたので楽しく作ることができました。
ありがとうございます!
イメージが出来たら是非作ってみて下さい。
そして、後で大江ノ郷に行って実際に食べてみることもをおススメしますよ!!

レシピはコチラ↓↓↓からダウンロードできます。
あとは、オススメのプリンなどを自分のおみやげとして買って帰りました。


帰ってからの楽しみがあるのも良いですね~♪
また機会があれば寄ります。
見てくれてありがとね。
良かった、ためになったと思われたらぜひ紹介して下さい(・ω・)ノシ