記事内に広告を含みます

【ガジェット】肩こり劇的改善!ワイヤレスキーボード「MX KEYS MINI」を使って分かった“姿勢改善”

この記事は…

日々のキーボード入力の末、ひどい肩こりに悩まされていました。

その私が、ロジクールのワイヤレスキーボード「MX KEYS MINI」とタブレットスタンドを使用することで、肩こりが劇的に改善した内容をまとめています。

同じ症状に悩まれている方のために、改善の一手としてご紹介しておきます。

※「今まで何やってたの?」という疑問は華麗にスルーします。

購入のきっかけ

私は日常的に長時間パソコン作業をするため、いつの間にか肩こりがひどくなっていました。

特にキーボード入力が問題。
最近はスマホやタブレットで情報収集しながら使用していたのが大きいと思います。

「何か改善できる方法はないか?」

と考えていたときに、姿勢に注目しました。

スマホやタブレット使用時の見下ろす角度を減らすため、タブレットスタンドやスマホスタンドと併用するアイデアを思いつき、そこで出会ったのが ロジクール MX Keys Mini です。

Bluetooth通信が無いときはUSBドングルが必要

「スタンドで視線を上げて、外付けキーボードで入力すれば肩の負担が軽くなるのでは?」

という仮説を立て、実際に試してみることにしました。

( ゚Д゚)<結論から言うと大成功!

見た目の美しさ以上に効果を実感できました。

使用環境

私は自宅では Windows 11 PC とタブレット、職場では Windows 11 PC と Androidスマホ をメインに使っています。

今は結構です…

Bluetooth接続でそれぞれのデバイスにワイヤレス接続し、タブレットスタンドやスマホスタンドと併用して使うのが基本スタイルです。
これにより視線の高さが一定になり、姿勢が崩れにくくなりました。

ワイヤレスマウスはいらないw

MX KEYS MINIは3台まで接続する機器を登録でき、ボタン長押しで切り替え可能
この機能が本当に便利で、切り替えの煩わしさがありません。

デスク周りも以前よりスッキリし、ワイヤレスなのでケーブル取り回しのストレスがゼロ。
また、デスクに縛られない自由さを感じられるようになりました。

ワッフー!

打鍵感・静音性

キーのストロークは短く、打鍵で指が疲れにくいタイプです。
打鍵音もメカニカルキーボードよりかなり静かで、夜間作業でも周囲を気にせず使えます。

ただし、指を立てて打鍵するタイプの人は、爪がキーに当たって「カチャカチャ」と音がすることがあります。

私はこれをきっかけに“指を滑らせるようにタイピングする”スタイルに変えたのですが、これが驚くほど打ちやすい。
結果的に指が疲れにくくなりました。
(音声入力でも良いんですが、会社では無理なんでね…。)

脳の中の言葉を勝手に置き換えてくれると楽ですが、雑念で大変なことになりそうな予感もします。
まぁ、そんなことになったら私も含めて、人がやる作業がほぼ不要な時代になったということでしょうw

肩こりと姿勢の改善効果

これは体感ですが、作業環境を改善してから明らかに肩こりが減りました!

タブレットスタンドと組み合わせるとこんな感じ↓↓↓

以前は毎日首や肩が張っていたのに、今では帰宅後の疲労感も減っている。
視線の高さや角度を変更できるのが絶妙で、自然と手首が正しい位置に収まるんです。

個人的にはフリック入力よりタイピングの方が入力は早いので作業効率も上がりました。

机の上で腕を無理に上げる必要もなくなり、作業姿勢が安定したことで結果的に集中力もアップ。
まさに“健康に優しいキーボード”だと感じています。

バッテリーと充電の印象

バックライトを使用している場合、1日8時間使用して1週間くらいで充電になると思います。

体感では十分長持ち。バッテリーが弱ると充電頻度が増えるかもしれませんが、今のところその兆候はなし。

ただし、中古品だとバッテリーが劣化している可能性があるので要注意です。
最悪の場合でも充電しながら使用可能なので致命的ではありませんが、それでは“ワイヤレスの意味がない”ので、その時は買い替えるつもりです。

バッテリーはこの凸部に入っているとみた!

検討した他機種と比較

購入前は LOFREEKeychron も候補でした。

LOFREEのキーボード
Keychronのキーボード

どちらもおしゃれで打鍵感に定評がありますが、レビューを読むと「価格の割にすぐ壊れた」という声もあったので。
最終的に、信頼性とコスパの高さでロジクールに軍配。

MX KEYS MINIはレビュー評価も高く、実際に使ってみて納得の品質でした。
(そもそもレビューの数が違う)
サイズ・重量・メリット・デメリットは以下の通りです。

●サイズ・重量など

項目内容
本体サイズ約296×132×21mm
重量約506g(ややズッシリ感あり)
接続方式Bluetooth LE / Logi Bolt(無線専用)
※Bluetoothが無いPCなどはUSBドングルを別途購入して使用
充電端子USB Type-C(充電専用ケーブル付属)
バッテリー駆動期間約10日(バックライトON)/約5ヶ月(OFF)

●メリット

  • 打鍵音が静かで、指が疲れにくい。(※タイピングのやり方による)
  • 最大3台の機器を簡単切替。
  • バックライトの自動調整が賢い。
  • 高級感のあるデザイン。
  • 滑らない重量感で安定感抜群。(※重量感はデメリットでもある)

●デメリット

  • サイズの割に重たく感じる(持ち運びには不向き)。
  • 有線接続は不可(付属のUSBケーブルは充電専用)。
  • BluetoothのUSBドングルが付属していない(…とは言っても1,000円位)
  • テンキー非搭載。

まとめ

MX Keys Miniを購入したきっかけは、

「肩こりが酷くなったので改善する方法が無いか?」

という疑問から立てた小さな仮説でした。
そこから、

「タブレットスタンドとキーボードを組み合わせれば、自然と姿勢が良くなるのでは?」

と考えて試した結果、見事に当たり!
姿勢が改善し、肩こりが軽くなりました。

今では スマホやタブレットのスタンド+MX KEYS MINI の組み合わせが私の定番。
スタンドで視線が上がり、ワイヤレスキーボードで自然な姿勢を保てる。
小さな工夫ですが、長時間作業の快適さがまるで違います。

MX Keys Miniは、ただのワイヤレスキーボードではありません。
姿勢を正し、肩こりを減らし、作業効率まで上げてくれる相棒です。

軽快なタイピング音、スムーズな切替、そして上質なデザイン。
使えば使うほど“戻れなくなる”感覚があります。

もしタイピングで肩こりや作業姿勢に悩んでいる方は、MX Keys Miniは間違いなくその悩みを軽くしてくれるはずです。
一度ご検討下さい。

●ロジクール MX KEYS MINI(現時点Amazon価格:税込13,480円)
高いキーボード買って壊れた時は絶対に泣く( ノД`)シクシク…。
壊れたりバッテリー持ちが悪くなったら買い替える予定。

●エレコム Bluetooth USBドングル Bluetooth 5.3 対応(現時点Amazon価格:税込1,140円)
PCにはBluetoothが無いので必須。
利便性を考えたら価格もそんなに高くない。

●ロジクール MX KEYS MINI用ケース(現時点Amazon価格:税込円)
持ち運びには気を付けたい。
マウスも収納できるけど、薄型じゃないとムリ。

●スマホスタンド(現時点Amazon価格:税込749円)
価格も安いので2個買って、自宅と会社の2つ持ち。
充電ケーブルも邪魔しないし便利。

●(現時点Amazon価格:税込2,249円)
ズッシリと安定感あり。テーブルにもなるかも。
こちらも充電ケーブルを邪魔しません。

興味ないクセに!

ということでロジクールのワイヤレスキーボード「MX KEYS MINI」関連のご紹介でした。
肩こりに困ったら作業環境を一度見直してみましょう!

見てくれてありがとね(・ω・)ノシ