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【レヴォーグVM4】ユーザー車検で10万円節約!24ヶ月点検の「全項目DIY攻略」ロードマップ

この記事は…

スバル レヴォーグVM4のユーザー車検時期が近づいてきたので点検を実施しました。

点検項目に従って順番に点検してエアフィルターの汚れを確認した時、見てはいけないものを見たような感じになりました

にしても、点検項目が多い…(;´・ω・)

車検用点検整備記録簿を確認

まずは車検整備内容を確認します。
ネットで検索すると色々なサイトで書式をダウンロードできますが、取り敢えずレヴォーグVM4(オートマ車)に付いてくる「24か月定期点検整備記録簿(分解整備記録簿)」を確認します。
但し、素人判断なので、分からない方はきちんとした自動車整備工場に持ち込んで検査してもらいましょう。

この書式は全車共通になっているようで、レヴォーグVM4にはあてはまらない項目も沢山あります。
例えば「パワーステアリングベルトの緩み、損傷」です。
レヴォーグは電動パワステ(EPS)のためベルトがありません。

ということで、この内容を抜き出して、不要なもの(存在しない)[×]、条件付き(※現実的な道具や工具あり)で点検できるもの[▲]、点検できるもの(通常動作に問題無ければOKなものも含む)[●]、省略[-]に分類してみます。
※市中手配可能で、やる気があればできるものも含みます。

  • エンジンルーム点検
    [×]パワーステアリングベルトの緩み、損傷
      →電動のため存在しない
    [×]パワーステアリングのオイル漏れ/オイルの量[×]
      →電動のため存在しない
    [●]パワーステアリングの取付けの緩み
      →上下左右にゆすってガタつきがないか確認
    [▲]スパークプラグの状態
      →確認できるが、水平対向エンジンのため特殊な組み合わせのレンチワークが必要となり高難易度
    [●]点火時期
      →ECU制御のためOBD2で確認はできても調整不可
      →挙動に問題無ければOKとした
    [×]ディストリビュータのキャップの状態
      →構造上存在しない
    [●]バッテリのターミナル部の緩み、腐食
      →触ったり目視で確認するが感電には注意
    [●]電気配線の接続部の緩み、損傷
      →見る部分は多くある
    [-]排気ガスの色/CO、HCの濃度[-]
      →色は目視できるが素人は判断できない/排ガスアナライザー(数十万円?)が必要
    [●]エアクリーナエレメントの汚れ、詰まり、損傷
      →エアクリーナーボックスからエアクリーナーを取り出して確認
      →エアコンフィルターではないので注意
    [▲]燃料漏れ
      →ジャッキアップ+馬でリフトアップして下回り確認
    [●]ファンベルトの緩み、損傷
      →劣化しているとエンジン始動でキュルキュル鳴ったりベルトにヒビ割れ発生
    [▲]冷却水の漏れ
      →エンジンルーム内の冷却水(クーラント)周りとジャッキアップ+馬でリフトアップして下回り確認
    [×]メータリングバルブの状態
    [●]ブローバイガス還元装置の配管の損傷
      →エンジンルームの上部インタークーラーの周辺から出ている特定のホース確認
    [▲]燃料蒸発ガス排出抑止装置の配管等の損傷
      →エンジンルーム内インテークマニホールド付近のホースと車体後ろ側下の 燃料タンクの近くにあるチャコールキャニスタので損傷とガソリン臭確認
    [●]燃料蒸発ガス排出抑止装置のチェックバルブの機能
      →ECU制御のため警告灯で確認
    [▲]チャコールキャニスタの詰まり、損傷
      →リヤサスペンションのメンバー付近(燃料タンクの近く)にあり、ジャッキアップ+馬でリフトアップして下廻り点検のついでに外観を見る
      →ケースが割れておらず、ホースが繋がっており、ガソリン臭がしなければOK
    [▲]触媒等の排出ガス減少装置の取付けの緩み、損傷
      →ジャッキアップ+馬でリフトアップし、マフラーの途中にある『膨らんでいる部分』が錆びて穴が開いていないか、グラグラしていないか見る
    [-] 二次空気供給装置の機能
      →装置自体なし
    [●]排気ガス再循環装置の機能
      →エンジンチェックランプ(黄色いエンジンのマーク)」が点灯していなければ正常
    [●]減速時排気ガス減少装置の機能
      →走行中にアクセルペダルから足をパッと離し、エンジンの回転数がスムーズに下がり、エンストせずにアイドリングに戻ればOK
    [●]一酸化炭素等発散防止装置の配管の損傷、取付状態
      →エンジンの横や後ろ側にある金属製の細いパイプに亀裂・折れ・異音・排気漏れ・ボルトの緩みが無いか確認
      →エンジンチェックランプ(黄色いエンジンのマーク)」が点灯していなければ正常
  • 室内点検
    [●] ハンドルの操作具合/ハンドルの遊び、がた
      →エンジンをかけ、据え切り(停止状態でハンドルを回す)をして、引っかかりや異音がないか確認/ハンドルを指一本で左右に軽く動かし、タイヤが動き出す手前までの抵抗がない範囲が10mm〜30mm程度あれば正常
    [▲]ブレーキペダルの遊び/踏み込んだ時の床板とのすき間[●]
      →エンジン停止状態で、手でペダルを押し、抵抗を感じるまでの距離を測定(通常3〜10mm程度)/エンジンをかけ、ブレーキを強く踏み込んだ状態でペダルと床(フロアマットではなくその下の鉄板やストッパー)との距離が65mm以上必要
    [●]ブレーキのきき具合
      →走行テストしてしっかり止まる、片効きしないか、異音がしないか確認
    [×]パーキングブレーキレバー(ペダル)の引きしろ(踏みしろ)
      →電動パーキングブレーキのため「電動」と書き込んでおく
    [●]パーキングブレーキのきき具合
      →車がクリープ現象で前に進まない(しっかりロックされている)ことを確認
    [×]クラッチペダルの遊び/切れたときの床板とのすき間
      →クラッチペダル無し
  • 足廻り点検
    [▲]ホイールアライメント
      →Gunson製サイドスリップテスターを使用すれば±5mmの許容範囲内にあるかは確認可能
      →但し、狂っていた場合、ジャッキアップ+馬でリフトアップして工具でタイロッド調整が必要
      →調整が難しく、場合によっては車体の上げ下げが数回発生するため根気が必要
    [●]ブレーキマスタシリンダの液漏れ、機能、摩耗、損傷
      →エンジンルーム内運転席側にあり、タンクの液量がMAX付近か、周囲に漏れがないか目視
      →機能・摩耗はブレーキが効けばOK
    [×]ブレーキホイールシリンダの液漏れ、機能、摩耗、損傷
      →ドラムブレーキ車用のためディスクブレーキのVM4は不要
    [▲]ブレーキディスクキャリパの液漏れ、機能、摩耗、損傷
      →ジャッキアップ+馬でリフトアップして工具やインパクトレンチでタイヤを外し、キャリパーからのオイル漏れがないか、ゴムブーツが破れていないか目視
      →タイヤ取付時にトルクレンチで締付(締付トルク120 N·m)
    [×]ブレーキドラムとライニングとのすき間
      →リアのディスクローター内部にあるパーキングブレーキ用ドラムの点検
      →DIY車検では省略または調整穴からの確認
    [×]ブレーキシューの摺動部分、ライニングの摩耗
      →現実的に分解しないと見えないため、「引きしろ」と「効き具合」が正常ならOK
    [×]ブレーキドラムの摩耗、損傷
      →分解困難なため、機能に異常がなければOK
    [●]ブレーキディスクとパッドとのすき間
      →タイヤを手で回してスムーズに回り、引きずりがないか確認。
    [▲]ブレーキパッドの摩耗
      →キャリパーの点検窓から覗くか、外してノギスで厚みを測定。
    [▲]ブレーキディスクの摩耗、損傷
      →ノギスで厚み測定(限界値はフロントディスク:28mm、リヤディスク:15mm)
    [●]タイヤの空気圧/タイヤの亀裂、損傷[●]
      →ガソリンスタンドの空気入れで規定圧が確認できる場合がある/タイヤは目視
    [▲]タイヤの溝の深さ、異状摩耗/スペアタイヤの空気圧[-]
      →溝の深さはノギスや専用工具で測定(最低1.6mm)し、異常摩耗は片減りしていないか/スペアタイヤは無し(トランクの下に車載パンク修理キット有り)
    [▲]ホイールのボルト、ナットの緩み
      →トルクレンチで締付け(120N・mが測定できる
    [▲]フロントホイールベアリングのがた
      →ジャッキアップ+馬で持ち上げて、上下左右にタイヤをゆすってガタつきが無いか確認
    [▲]リヤホイールベアリングのがた
      →ジャッキアップ+馬で持ち上げて、上下左右にタイヤをゆすってガタつきが無いか確認
    [▲]サスペンションの取付部、連結部の緩み、がた
      →ジャッキアップ+馬で持ち上げて、ストラットアッパーマウントのナット緩みやゴム部分に深いヒビ割れがないか確認
      →スタビリンクのナットが緩んでないか確認
      →ロアアームの付け根の太いボルトに緩みがないか確認
    [▲]サスペンション各部の損傷
      →フロントロアアームのリア側ブッシュに金属が見えるような深い亀裂がないか、グリスが出ていないか確認
      →スタビリンクのダストブーツからグリスが漏れていたり、ゴムが切れて中のボールジョイントが見えていないか確認
      →アーム自体が石にぶつかって大きく曲がっていないか、錆びて穴が開いていないかを目視
    [▲]ショックアブソーバの損傷、オイル漏れ
      →足廻り点検
    [▲]ホイールアライメント
      →Gunson製サイドスリップテスターを使用すれば±5mmの許容範囲内にあるかは確認可能
      →但し、狂っていた場合、ジャッキアップ+馬でリフトアップして工具でタイロッド調整が必要
      →調整が難しく、場合によっては車体の上げ下げが数回発生するため根気が必要
    [●]ブレーキマスタシリンダの液漏れ、機能、摩耗、損傷
      →エンジンルーム内運転席側にあり、タンクの液量がMAX付近か、周囲に漏れがないか目視
      →機能・摩耗はブレーキが効けばOK
    [×]ブレーキホイールシリンダの液漏れ、機能、摩耗、損傷
      →ドラムブレーキ車のためディスクブレーキのVM4は不要
    [▲]ブレーキディスクキャリパの液漏れ、機能、摩耗、損傷
      →ジャッキアップ+馬でリフトアップして工具やインパクトレンチでタイヤを外し、キャリパーからのオイル漏れがないか、ゴムブーツが破れていないか目視
      →タイヤ取付時にトルクレンチで締付(締付トルク120 N·m)
    [×]ブレーキドラムとライニングとのすき間
      →リアのディスクローター内部にあるパーキングブレーキ用ドラムの点検
      →DIY車検では省略または調整穴からの確認
    [×]ブレーキシューの摺動部分、ライニングの摩耗
      →現実的に分解しないと見えないため、「引きしろ」と「効き具合」が正常ならOK
    [×]ブレーキドラムの摩耗、損傷
      →分解困難なため、機能に異常がなければOK
    [●]ブレーキディスクとパッドとのすき間
      →タイヤを手で回してスムーズに回り、引きずりがないか確認。
    [▲]ブレーキパッドの摩耗
      →キャリパーの点検窓から覗くか、外してノギスで厚みを測定。
    [▲]ブレーキディスクの摩耗、損傷
      →ノギスで厚み測定(限界値はフロントディスク:28mm、リヤディスク:15mm)
    [●]タイヤの空気圧/タイヤの亀裂、損傷[●]
      →ガソリンスタンドの空気入れで規定圧が確認できる場合がある/タイヤは目視
    [▲]タイヤの溝の深さ、異状摩耗/スペアタイヤの空気圧[-]
      →溝の深さはノギスや専用工具で測定(最低1.6mm)し、異常摩耗は片減りしていないか/スペアタイヤは無し(トランクの下に車載パンク修理キット有り)
    [▲]ホイールのボルト、ナットの緩み
      →トルクレンチでナット締付け(120N・m)
    [▲]フロントホイールベアリングのがた
      →ジャッキアップ+馬で持ち上げて、上下左右にタイヤをゆすってガタつきが無いか確認
    [▲]リヤホイールベアリングのがた
      →ジャッキアップ+馬で持ち上げて、上下左右にタイヤをゆすってガタつきが無いか確認
    [▲]サスペンションの取付部、連結部の緩み、がた
      →ジャッキアップ+馬でリフトアップして工具でタイヤを外す
      →メガネレンチやソケットレンチ(12mm, 14mm, 17mm, 19mmあたり)でボルトがしっかり締まっているか、接続部にガタがないか確認
      →規定トルクはディーラーに資料をもらう
    [▲]サスペンション各部の損傷
      →ジャッキアップ+馬でリフトアップして車体下に潜る
      →サスペンションを構成するロアアームやスタビリンクなどのアーム類の曲がりやサビ、ブッシュ(ゴム)のちぎれや割れの状態確認
      →浅い割れはOKでも、ブッシュが割れて金属が見えていたり、中心がズレている場合はNG
    [▲]ショックアブソーバの損傷、オイル漏れ
      →ジャッキアップ+馬でリフトアップして工具でタイヤを外す
      →オイルが垂れて湿っていたり、オイルに土埃が付着してドロドロになっていなければOK
      →多少の滲み程度なら車検は通ると思うが、滴るようならショック交換
  • 下廻り点検(※全ての点検においてジャッキアップ+馬でリフトアップして行う)
    [▲]ステアリングギヤボックスの取付けの緩み
      →フロントアンダーカバーを外し、ステアリングラックの固定ボルトのゆるみ、ブッシュの割れ、ガタつきを確認
    [▲]ロッド、アーム類のボールジョイントのダストブーツの亀裂、損傷
      →タイロッドやサスペンションの関節部にあるゴムカバーを確認
      →グリスが漏れていたり、バックリ割れていなければOK
    [▲]ステアリングのロッド、アーム類の緩み、がた、損傷
      →タイヤを浮かせた状態で、タイヤの左右(3時と9時の位置)を持ちって強めにゆすり、コトコト感がなくガッチリしていればOK
      →緩みがあれば曲がりの確認とタイロッドの調整
    [▲]ブレーキホース、パイプの漏れ、損傷、取付状態
      →ブレーキキャリパーに繋がるゴムホースに亀裂がないか、金属パイプから液漏れがないか確認
    [▲]トランスミッション、トランスファのオイル漏れ/量[-]
      →ケースの継ぎ目や底が濡れていないか確認/量は診断機と温度管理が必要で困難なため、漏れがなければ量もOKとみなす
    [▲]プロペラシャフト、ドライブシャフトの連結部の緩み
      →車体の真ん中(マフラーの上あたり)を通っているプロペラシャフト連結部の緩み、シャフト中間地点のセンターベアリング、ユニバーサルジョイントのガタつきを確認
      →前後左右のタイヤの内側にある、黒いブーツがついた太いドライブシャフトの棒部分をゆすったり回したりして(多少の遊びはあるが)明らかな異音や違和感が無ければOK
    [▲]ドライブシャフトのユニバーサルジョイント部のダストブーツの亀裂、損傷
      →タイヤの内側にある太いシャフトのジャバラ状のゴムブーツを確認
      →グリスが漏れていたり、バックリ割れていなければOK
    [▲]デファレンシャルのオイル漏れ/量
      →リアデフを確認し、漏れが無ければOKとみなす
      →量が気になる場合は、上のフィラーボルトを外してキレイな指を入れてオイルに触れればOK
    [▲]エンジンオイルの漏れ
      →オイルパン(エンジンの底)やドレンボルト周辺が油で濡れていないか確認
    [▲]エキゾーストパイプ、マフラの取付けの緩み、損傷、腐食
      →マフラー全体を揺すって、吊りゴムが切れていないか、接続ボルトが緩んでいないか確認
    [▲]遮熱板の取付けの緩み、損傷、腐食
      →マフラーを覆っている銀色の板を手で触ってガタつきが無いか確認
    [▲]マフラの機能
      →排気漏れの音がしないか、変な色の煙が出ていないかを確認
  • 外廻り点検
    [▲]フレーム、ボディの緩み、損傷
      →ジャッキアップ+馬でリフトアップバ
      →バンパー・フェンダー・サイドステップなどの外装パーツを手で揺すり、グラグラしないか、クリップやボルトが外れていないか確認
      →事故などでボディが凹んだり割れたりして、「鋭利な角」が出ていないか確認
      →車体の裏側(床下の鉄板やフレーム)に錆びて穴が開いていないか確認
      →エンジンやサスペンションを支えているサブフレーム(クロスメンバー)をボディに固定している太いボルトが緩んでいないか、レンチを当てて確認
  • その他必要となった点検整備の内容及び交換部品
    [×]圧縮天然ガスを燃料とする燃料装置等のパイプ、ジョイント部のガス漏れ、損傷
    [×]フロント・リヤ側ガス容器取付部の緩み、損傷
    [×]ガスの臭気チェック

おまちかね、エアフィルターの汚れ具合

では、いつ交換したか記憶に無いエアフィルター(エアコンフィルターではない)をご紹介します。

汚ねぇ~!
キレイな羽が一つ

ここまでフィルターが汚いということは…

当然だね

エアフィルターのボックス内も汚れてます(;´・ω・)

ということで、Amazonでポチリ。

●ノーブランドのレヴォーグVM4・VMG用エアフィルター(現時点Amazon価格:税込1,310円/個)

こんだけ安いんなら車検のたびに交換した方がいいですね~!

見てくれてありがとね(・ω・)ノシ