スバル「LEVORG(レヴォーグ)」のジャッキポイントについてまとめています(自分の為に)。
作業は道具を揃えた上で注意して行いましょう。
スタッドレスタイヤを交換する際、これまではサイドシール部(ドアの下辺り)のジャッキポイントでジャッキアップしていましたが、寄る年波に抗えなくなってきました。
(つまり、1台あたり4回ジャッキアップするのが面倒になったということ)
しかしながら、積雪する地域の田舎暮らしには車とタイヤ交換は欠かせません。
特に冬場の寒い時期は面倒なタイヤ交換をサッサと終わらせたく、ようやく3tジャッキを購入して使うようになりました。
まあ、これまで使ってきた油圧ジャッキも20年近く使っているので、劣化が心配ということもあるんですが…。
![](https://189jury.com/wp-content/uploads/3-ton-jack-for-tire-replacement_00-160x160.jpg)
3tジャッキにしたのは、車1台あたりフロント側とリヤ側の2回のジャッキアップで済ませるため。
ただ、注意しないといけないのは、ジャッキポイントが車によって違うということ。
間違ったところでジャッキアップすると車が凹んだ挙句、自分も凹むというダブルパンチ。
もう、この内容が誰の役に立つのかは考えておらず、あくまで自分の備忘録。
その為、記事の内容は使い回しして手を抜きつつ、空いた時間で正月に向けた別の作業をするのだよ…。
何の作業をするのかは愚問。
なにせ由緒正しいトラブルメーカーなもんで、山積しているトラブル対応で休日返上必須ってなワケ(白目)
車の取扱説明書で記事を探しきれませんでした。
メーカーによるのかな?
アストロプロダクツさんのカースロープを使ってフロント下回りのスペースを確保します。
![](https://189jury.com/wp-content/uploads/subaru-levorg-jack-points_10.jpg)
空けたスペースに3tジャッキを滑り込ませます。
フロント側のジャッキポイントは大体この辺り。
![](https://189jury.com/wp-content/uploads/subaru-levorg-jack-points_20.jpg)
フロント側が上がったのでタイヤ交換しました。
![](https://189jury.com/wp-content/uploads/subaru-levorg-jack-points_30.jpg)
リヤ側はこの位置。デフケースの下側です。
カースロープを使って3tジャッキを滑り込ませました。
ワイのレヴォーグはSTIのスプリングなんで車高が低いのよね。
銀色の蓋部分はアルミらしく、強度が無いのでジャッキのサドルが当たらないように気を付けます。
![](https://189jury.com/wp-content/uploads/subaru-levorg-jack-points_40.jpg)
タイヤ交換完了~♪
![](https://189jury.com/wp-content/uploads/subaru-levorg-jack-points_50.jpg)
見てくれてありがとね(・ω・)ノシ