この記事は…
レヴォーグ君に入れた乗用車用エンジン添加剤「BELL HAMMER SEVEN」投入後、なんかエンジン音が小さくなって振動やアクセルを踏み込んだ時の滑らかさや燃費が良くなった気がしたので(プラセボ効果)、取り敢えずSUPER CARRY君にも投入してみた内容をまとめています。

これで1年乗ってみます。(過酷な労働環境の実態)
最近週末の天気に恵まれずキャンピングシェルの製作が一向に進まないので他の作業を進めようと思います。

新車購入時からそんなに距離も走ってなかったので、1年間エンジンオイルを交換せずにいました。
「さすがに1年無交換はどうかな?」と思ったのでエンジンオイルを交換し、レヴォーグ君でイイ感じだったベルハンマーのエンジンオイル添加剤を投入してみたいと思います。
早速作業に取り掛かります。
調査したところ、エンジンオイル注入口は助手席の下、エンジンオイル確認用のレベルゲージは運転席の下にあるようです。そんなトコにあったのね。

運転席と助手席の下にあるロックを外します。

座席を倒したりしながら持ち上げます。シートが落ちないように装備されているベルトを引っ掛けて固定します。
先端が輪っかになっていて、シート下の金具に引っ掛けるようになっていますが、掛け方が悪いとシートが落ちて来るので気を付けましょう!
先端が輪っかになっていて、シート下の金具に引っ掛けるようになっていますが、掛け方が悪いとシートが落ちて来るので気を付けましょう!

オイルレベルゲージを引き抜きます。

一旦ショップタオルやティッシュなどで付着しているオイルを拭き取ります。

再度オイルレベルゲージを差し込んで引き抜き、オイル量を確認します。
上限と下限の中間より上限よりにあれば良いと思います。
上限ギリギリにありますが、添加剤位の量なら追加しても大丈夫でしょう。知らんけど。
上限と下限の中間より上限よりにあれば良いと思います。
上限ギリギリにありますが、添加剤位の量なら追加しても大丈夫でしょう。知らんけど。

オイルレベルはもう見ないことにしたので、運転席側のシートは元に戻します。
ロックを忘れずに。
ロックを忘れずに。

では早速開封して助手席側の下にあるエンジンオイル投入口から投入してみます。

ウイスキーのボトルみたいですがプラスチックの容器に入っています。

キャップをねじっていますがなかなか取れません(汗)

差し込んであるだけでした…。
先入観って怖いですね。
先入観って怖いですね。

漏斗を使って入れていきます。100円均一のもので十分です。
意外と口が広いので、上手ければ漏斗を使わなくてもこぼれないかもしれませんが、私はこぼす自信があるので使います。
意外と口が広いので、上手ければ漏斗を使わなくてもこぼれないかもしれませんが、私はこぼす自信があるので使います。

全量注入完了!

漏斗はまた使うのでキレイに拭いて、パーツクリーナーで清掃しておきます。

キャップをググッと押し込んでおきます。

助手席側のシートを戻してロックも忘れずに!

念のためエンジンを掛けてオイルを循環させておきます。

終わったー!っと。
あと1年はこのまま乗ってみようと思います。
視線を感じると思ったら暇犬が一匹見てました。

こういう時はおやつに限る。

真剣な眼差しw

こっちはがめつい。ガルル言ってても噛まんしw
鹿の角かおやつかどっちかにせい。

最後は大人しく散歩に行くのでした。

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信じる者は救われる。
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見てくれてありがとね(・ω・)ノシ