この記事は…
マクロが組み込まれたOffice系データを開いたら、まずは保護ビューのジャブで
「注意-インターネットから入手したファイルは、ウイルスに感染している可能性があります。編集する必要がなければ、保護ビューのままにしておくことをお勧めします。」
と表示されました。取り敢えず[編集を有効にする(E)]をクリックしたまでは良かったのですが、次に
「セキュリティリスク このファイルのソースが信頼できないため、Microsoftによりマクロの実行がブロックされました。」
と表示されて、マクロ機能が使えず白目になった場合の対処法をまとめています。
最近この手のセキュリティが厳しくて色々な場面で表示されすぎてかなりウザいっす。
解除するのにも手間が掛かるので何とかして!
早速解除していきます。
[保護ビュー]の[編集を有効にする(E)]をクリックしてから作業します。
「セキュリティリスク …」が表示されるデータを右クリック>「プロパティ」をクリックします。
[全般]タブに「セキュリティ」の項目が表示されていますので、
①[□許可する]に☑を入れます。
②[OK]をクリックします。
①[□許可する]に☑を入れます。
②[OK]をクリックします。
再度[プロパティ]を開くと、「セキュリティ」の項目は表示されなくなります。
再度データを開くと、
「セキュリティの警告 マクロが無効にされました。」
と表示されました。
「セキュリティの警告 マクロが無効にされました。」
と表示されました。
「コンテンツの有効化」をクリックします。
閉じて次に開いた時には表示されなくなっているはずです。
閉じて次に開いた時には表示されなくなっているはずです。
う~ん、地味に面倒…。
時代が変わってるんだから、これ系のセキュリティはバックグラウンドで何気なく処理できんもんですかね。
まあ、頭が良い人たちが作ってるからいずれは何とかなるんだろうけども。
あと、宅内ネットワークで使ってるNASから持ってきたデータを「インターネットから入手したファイル」って判断するのもそろそろどうにかしてくれって思う。
テトリス1みたいに楽しんで労働生産性を落とされるならまだしも…つまらん。
お疲れ様です(・ω・)ノシ
- テトリス(Tetris) は、1984年にソビエト連邦のコンピュータ科学者 アレクセイ・パジトノフ によって開発されたパズルゲームです。 ↩︎