ワンぱくジュリー調査団 
CT125ハンターカブのサイドに防水ハードケースを取り付ける方法を解説しています。フロントケースに取り付けて良かったのでサイドにも防水ハードケースを取り付けます。
フロントケース取り付けはこちらの記事を参照してください。
【CT125】ハンターカブにフロントキャリア防水ハードケース取り付ける
防水ハードケースを取り付ける為の金具は既に付けていたキジマ製サイドバッグサポートを流用します。
現在はROCKBROSの防水バッグを取り付けています。
防水性はありますが、いかんせん自転車用なので容量が少ないのと、防犯性が無いので防水ハードケースに交換していきます。
採寸しやすい様にキジマ製サイドバッグサポートを一旦取り外しました。
ケースはこんな感じのものを選びました。
Amazonで色々な種類がありますが、中華製でも遜色ない感じがしています。
パイプ径がΦ13なので、合った金具を選択して位置合わせします。
取り付け金具はコチラ↓
防水ハードケース裏側にある突起が引っ掛かるのでミニルーターで削ります。
ミニルーターも新調しましたが、100Vコンセント仕様でパワーがあって良いです！
失敗したくないので、コスパが一番良さそうなモノを吟味しました。
ただ、先端ツールのチョイスが悪かったのか、削るというより溶かす感じで加工しました。
凹凸がありますが、裏面になるので良しとします。
あんまり削ると強度が弱くなりますしね。
再度位置確認。
穴あけ位置に油性マジックでマーキングします。
穴あけ。
蓋を開いた時に開きすぎてヒンジ部分が壊れないようにワイヤーで開きを制限します。
走行中の振動で外れない様にロックワッシャを使っています。
ボルトは低頭ボルトの10mmを使いました。
ワイヤー取付用の穴もあけます。
良い感じに付きました。
いよいよサイドバッグサポートに防水ハードケースを取り付けます。
バイクに取り付けます。
ちょっと小さかったかな…。
ですが、これでも容量にはかなり余裕があります。
蓋を開けると中身が飛び出してくるので、ケースかネットが必要ですね。
では！
見てくれてありがとね(･ω･)ﾉｼ
