CT125のハンドル回りを更に快適にするため、ZETAのハンドウォーマーを取り付けて効果のほどを検証してみた内容になります。
「グリップヒーターと併用するとコタツの様に暖かい」と言われるのは本当なのか!?
⇒(*´Д`)<実際暖かかったですが、思わぬ落とし穴が…
私のハンターカブにはZETA製ハンドガードとKIJIMA(キジマ)製グリップヒーターを取り付けています。これとRS TAICHI製のウインターグローブを組み合わせることで、冬5℃以下のツーリングでも指先が冷えてツライ状況は皆無です。
ですが、知り合いから「グリップヒーターとハンドウォーマーを併用するとコタツの様に暖かい」という悪魔の囁きがあったので、一旦試してみることにしたのです。
まあ、
コタツの暖かさを求めるなら家でコタツに入ってろ!
ってことが正論かもしれませんが、華麗にスルーします。
以前記事にしましたコミネ製の電熱グローブもあるのですが、電熱フル装備にすると発電量の弱いCT125は電圧が10.5V以下になることもあり、私より賢いSP武川のTFTマルチメーターの警告ランプが点滅することもあって現在は使用を控えるようにしています。
コミネ製の電熱グローブを着けてるだけでも十分暖かいんですけどね。
【防寒対策】コミネ製バイク用電熱インナーで冬でもポカポカツーリング過去にラフ&ロード製のハンドウォーマーも付けたことがありました。
右手側には外側にファスナー付きの小物入れがあって、領収書などを入れておくこともできます。ファスナーにはジッパープルも付いていて、ウインターグローブを付けていても開閉しやすくなっています。
また底面には水抜き穴もあって、万が一水が浸入しても名部に水が溜まることを防いでくれます。
しかしながら、このラフ&ロード製のハンドウォーマーを付けるにはZETAのハンドガード(プロテクター部分)の高さがジャマをしてしまい取り付けできません。まあ、無理やりでも着けられなくはないんですが、こすれて破れる可能性もあるのでこんな感じ↓↓↓で一旦取り外してました。
まあ、当然春頃には暖かくなって取り外すんですが、プロテクターを取り付けるのがビス固定だったりして
なワケです。
色々探してても結局良いのが見つからず、しばらく放置してたらいつのまにまZETA様から販売されてましたので無の境地でポチり。
しばらくして届きました(といっても2023年12月末)。これならプロテクターまで取り外さなくてもポン付け可能です。
早速箱オープン!
箱がデカい割に中身がスカってるんで、空気運んでる様なもんですね。こちらは中にポケットがありますが、コリャ使えねーな。グローブ付けてたら場所わかんないもん。
取り付け作業。
さすが専用品なだけあってイイ感じにフィットしますなー。
乗車位置から見るとこんな感じ↓↓↓。さすがにデカい…。
これでロングツーリングを何回かしましたが、マジであったかい!しかしながら、あったかスギちゃんで、
運転してると眠くなる!!
という諸刃の剣
心地いいけど、ある程度寒い方が目が覚めて事故防止には良いかも。そんな事を感じた気温2℃の夜でした。
ラフ&ロードのハンドウォーマーはCBR600RRの方にでも着けようか…。
( ゚Д゚)<ダサイカラヤメトケ
●ZETA製ハンドウォーマーLサイズ
●KIJIMA(キジマ)製グリップヒーター
●ラフ&ロード製ハンドウォーマー
クリスマスイブだった事もあり、買ったケーキでサプライズ作戦!
突然の夜中の訪問に驚く団長w
既に何かを察した副団長w
見てくれてありがとね(・ω・)ノシ