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【CT125】雨か…ということで旅に持ってくバイクカバーを考察してみた件

この記事は…

バイクでロングツーリングに行くと天気が変わることが結構あります。

宿泊翌日にバイクが雨に降られて、濡れているシートに座るのは躊躇してしまいます。

また、イタズラされてしまうのも回避したいところ。

そんな事を予防するためにバイクカバーを再検討してみたのでした。

ガムに気を付けて!

SSTR2024もエントリーが決まったのでロングツーリング確定です。

【CT125】SSTR2024のエントリー開始日(期間)が決まってエントリー出来た件

ロングツーリングは天気に左右されるので、雨に降られることを前提で準備して出発します。
カッパはマストアイテムですが、意外とランク外になるのがバイクカバーです。

しかしながら、私は忘れません。
CBR600RR初の真夏ロンツーで呉の大和ミュージアムに行った帰り、エンジンの上に置かれた噛んだ後のガムと密かにタイヤに付けられた噛んだ後のガムを…。

ガムのダブルパンチ!

溶けた上に伸びて取れんのじゃけー!
(広島弁)

(しかも他人が噛んだガムって…ヤダね)

私は密かに、

( ゚Д゚)<やったヤツ、ガム踏んでネチャッとしろ!

と念を送ったのでした。

それ以来、停車する場所選びを慎重にし、宿泊先の駐輪場に止める際はバイクカバーをするようにしたのでした。

トップケースはバイクカバーの選択肢を狭める

私のCT125には500円玉貯金で買ったGIVI製58Lのトップケースを付けています。
収納容量が多いのはいいんですが、その大きさからぴったり合うバイクカバーが中々見つかりませんでした。

フィッティングもできないので、一旦運を天に任せて合いそうな防水バイクカバーをAmazonで購入することに。

購入したのは平山産業さんのやつ。

一応車体は全て覆えています。

しかしながら実はコレ、フロントとバックの方向を逆にして被せているのです。

バイクカバーの生地は厚いし、縫製も丁寧。
私が使用していた環境では、結露はあるものの雨が降っても明らかに内部に侵入した形跡はありませんでした。

普段使いで保管時に使用するんであれば全くのモーマンタイ。

しかしこれをツーリングに持って行こうとすると…

(;´Д`)だいぶ嵩張る!

積載量が増えてしまい、

と、稲川淳二氏ばりに思っていました。

トップケースの利便性と引き換えにバイクカバーの選択肢が狭まってしまったのです。

持ち運びに便利なハーフカバーを試す

バイクカバーはツーリングに持って行きたいんですが、フルカバーだと嵩張る。
ならばハーフカバーにしてみよう!
ということで試しにuxcell社が販売しているハーフカバー(Lサイズ)を買ってみました。

一旦広げて大きさを確認。
平山産業さんのモノと比較して薄いが軽い。
傘の生地くらいか。

縫製は…

(;´Д`)価格が安いのもあるけど弱そう。

ま、まぁ何はともあれフィッティングしてみよう。

あれ!?意外といいんでないかい?
ピンと張れてる
ゴムバンドで風のバタつきを防止できそう
下側には一周ぐるっとゴムが入っていて締付けられる
GIVIのケースも問題なく覆えている

思ってたのより何か良い感じ。
何よりコンパクトで持ち運びもスペース取らないし、雨が降ってもシート部分をカバーするから濡れなさそう。
後はロングツーリングで性能を試してみたいと思います。

おまけ

トップケースを付けたバイク専用の防水カバーって中々選択するのが難しいです。
協力するのでどこかのメーカーさんが作ってくれないかなー。

取り敢えずご参考まで。

雨の日のツーリングは避けたいものですが、ジュリー団長は雨でも散歩に出かけます。

アグレッシ部!

「黙ってオレについてこい来い」感出さないでもらって良いですか!?

お気を付けて。