キャンピングシェルを作る際に、日よけ・雨よけとして庭にタープを設置していました。
しかしながらタープ(2つ目)がダメになったので、新しくUnigearさんのタープを購入して設営してみた内容をまとめています。
今では猛暑とゲリラ豪雨対策に必須のアイテムになっていますが、耐久性は実地調査してみやす。
どうも、アラフィフなのにじっとしていられない回遊魚です。
苗字も顔も魚なんでね…。

そんな私が1年以上前からキャンピングシェルを作成してきましたが、ようやく形になってきました。

休みと資金があれば3か月以内に完成したでしょうが、他にもやることが山積みだったりして思うように進みませんでした。
そんな私のキャンピングシェル製作を助けてくれたのがキャンプでも良く使用されるタープです。
最初はNAFCOでテントと一緒に購入したタープでしたが、4ヶ月で劣化によりお亡くなりになりました。
そして次に購入したのがBUNDOK(バンドック)さんのタープ。
約2ヵ月使用しました。
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(# ゚Д゚)クソがっ!!
「そんなに怒るなよ~」って??
いやいや。
最初はこの位の裂け方だったんですよ。

でね、AmazonプライムデーだったからLOGOSさんの透明なリペアキット買ったんですよ。

リペアキット届く前日にコレ↓↓↓

もう、リペアキットじゃ補修できないくらいの裂け方になってます。
しかも、元々避けてた場所じゃないところから裂けてるってのが納得いかん。
これは神様のイタズラですね。

まあ、高くないタープだったし、おじいさん曰く相当風が強かったみたいだから仕方ないとして諦めよう。
リペアキットは今後の為に使います。
Amazonプライムデーは終了していましたが、タープが無いとキャンピングシェルの製作に多大なる影響が出そうだったので、BUNDOKさんよりお手頃価格で遮光性と防水性(3000mm)が高いUnigearさんのタープを新調しました。

家の軒下に既に設置してあるSUS30製のアイプレートを使って張り直しです。

いいですね、いいですね、あ~~~す!

全景はこんな感じ!
これでまた直射日光と雨をしのげる作業場ができました。

ただ、縫製部分がまた弱そうなのねん。
この辺りは使いながら確認して逝きます。

いや~、暑いですね~(;´Д`)
日中37℃になることもあって、外仕事は大変ですね。
田舎でこれなので、コンクリートジャングル(死語)で外回りの歩き営業の方は心中お察しします。
我が家の柴犬2匹は日中クーラーが効いた部屋で過ごしており、人間より良い生活をしているように思う時があります。
(コンチクショウ)
夕方、日が沈むと気温も落ち着くのでクーラーを切って犬小屋の扉を開けるんですが、一目散に庭に出てきます。

まあ、夕方だから。
毛皮来てる日中に外出たら(ニオイ含めて)ヤバイって。
取り敢えずまだ夏バテしてなさそうなんで良いですが、ジュリー団長は夜にならないと散歩に行きません。
さすが年の功。
まだまだ始まったばかりの夏なんで、熱中症にならないよう無理せず楽しく過ごしましょう。
●SUS304アイプレート(現時点Amazon価格:税込1,280円)
アイデア次第で色々な使い方が出来るのでオススメ。
SUS304(が本当なら)錆びずに長持ちします。我が家のやつは屋外で約1年経過しましたが錆びていません。
●Unigear製防水タープ(現時点Amazon価格:税込3,699円)
BUNDOKさんのタープが税込3,980でしたが、それより安い。更にロープやペグも付いて、裏面にはシルバーコーティングも施されているので遮光性はUPしていると思います。耐水圧も1000mmから3000mmになったので、ちょっと期待しています。
これでダメなら材質をポリコットンにグレードアップしないとですね。
(我が家はタープの耐久試験場になりそうです)
●BUNDOK製タープ(現時点Amazon価格:税込3,980円)
まあ、タープは張り方も重要だからね。価格もお手頃で色合いも気に入っていました。
●LOGOS(ロゴス)製テント&タープリペアシール(現時点Amazon価格:税込1,400円)
14.8cm×21cmのシートが2枚入っています。裂けた場所に対し、大きめに貼ると良いらしいです。
但し、生地やコーティングの種類によっては接着度が低下することがあるらしいので注意。
キャンピングシェルの作業が完了してもタープが生き残っていた場合、当然積載してキャンプへGO!
結果がどうなるのか楽しみにしています。
見てくれてありがとね(・ω・)ノシ