愛車のLEVORG君のオイルパンガスケットをデータ化した内容をまとめています。
以前、CVTF(CVTフルード)を交換した際に、オイルパンが液体ガスケットで固定されていた為、非常に苦労した思い出があります。

オイルパンを剥ぎ取る際にオイルパンカッターを使いましたが、オイルパンが気持ち凹んだ気もしたので別途新品注文したガスケットで寸法取りをして(自分の為に)データ化しました。
参考までにデータを載せておきますが、ご使用の際は一旦オイルパンと形状が合っているか確認頂き、自己責任のもとで作業をお願いします。
自作したオイルパンガスケットを取り付けて約5ヵ月が経過しました。
ガスケットからCVTFのにじみや漏れが無いか確認してみます。
3tジャッキでフロントを持ち上げて下に潜り込みます。
ジャッキが落ちてくる場合もあるので、必ずジャッキスタンドやカースロープを使いましょう。
オイルパン周りをぐるっと一周確認します。




(*´Д`)<特に問題無さそうです。
ということで、PDF化してあとあと使いやすいようにしておきます。
以前採寸したデータを確認するため新品を買いました。
次回古いオイルパンと交換します。

穴径は12ヵ所すべてΦ7.2~7.3くらいだったので、ガスケットはΦ8にしました。

印刷したデータと位置合わせして微調整。
A3サイズを印刷できるプリンタが我が家には無いので、コンビニ往復…。
(; ゚Д゚)<これが一番メンドイ!

そして完成!
いや~、これで次回以降は楽できそう♪
(それまで車が生きていれば…)
使用したガスケットシートです。
厚みは1mmにしました。
サイズが一緒のこっちでも良いかも。
私が住んでいる山陰地方は、酷暑だった夏がようやく落ち着いて涼しくなってきました。
またぶり返すかもしれませんが、ジュリー団長達も過ごしやすそうです。

もう少し気温が落ち着いたら2匹を連れて三瓶山でも登ってみたいと思います。
見てくれてありがとね(・ω・)ノシ