YouTubeを見ていたら、たまたま「ひゃくえむ。」の映画を紹介している動画が表示されていたので思わず拝聴。
面白そうだったので映画館を調べるも、山陰の田舎では既に上映終了していました。
県外でしか上映してないので、「とりあえずマンガでも…」って思ったらAmazonでの販売価格が変なことになってた、というお話。
先日、YouTubeを何気なく見ていたら、ふと『ひゃくえむ。』の映画を紹介する動画が表示されました。
ジュリー団長に
『「ひゃくえむ。」っていう映画、知ってます?」
って聞いてみたら…

DA・YO・NE~
と、即答でしたw
まぁそれはさておき、『ひゃくえむ。』で描かれているのは、100メートル走という“ほんの一瞬の競技”に人生を懸ける人たちの物語。
なのに、ただのスポーツものではない独特な空気感。
静かで、熱くて、哲学的要素も混ざり雰囲気がある——
そして、この映像を見て直感しましたが、『ひゃくえむ。』の作者・魚豊(うおと)さんは、『チ。—地球の運動について—』の作者でもありました。
「コリャ面白そうだ!」
と、気になったのですぐに映画館を検索。
2025年9月19日(金)に上映開始日だったので、「どこでやってるんかなー?」と思って[映画.com]で調べたら…

(# ゚Д゚)<田舎のバカヤロー!
映画がやってないならマンガでも…ということで今井書店松江本店へGO!
売ってたけど、「新装版“ジョウ”と“ゲ”」2冊セットで2,640円。そしてやや重い。

帰ってからAmazonで注文することにした。
調べてみると…

(; ゚Д゚)<ば、倍の値段だと!?
おいおい、こちとら正規の値段しってんのよ!
しかも、正規の価格と思ったヤツも送料別途だと?
書店で買っときゃ良かったぜ。
ということで、翌日別の今井書店で買ってきましたぜ。

画風は粗削りで好みが分かれると思うけど、「勝者であり続けること、才能を持つこと、失うこと、そして努力すること――」その揺れ動く内面を登場人物達の哲学的なセリフを交えて描写されていて面白かった。
『ひゃくえむ。』は 魚豊(うおと)さんが21歳の時のデビュー作で、連載開始は 2018年11月。
(; ゚Д゚)<天才かよ!
ますます映画を見たくなったのでした。
アマプラとかで再放送待つか…。
ということで、Amazon価格吊り上げにダマされないようにしましょうw
現時点ではAmazonでの購入はオススメできませんね。
電子書籍だと当然問題なく入手できますが、基本的に
「紙で読みたい」
「電子書籍は売却できない」
ため、Amazonまたはリアルの書店で購入しています。
田舎に住んでいる方は、ドライブがてら書店に行ってみてはどうでしょうか?
新しい発見もあるかもしれません。
ジュリー団長は、

見てくれてありがとね(・ω・)ノシ
ワンぱくジュリー調査団 