以前、愛車のホイールアライメント(トーイン・トーアウト)を自宅で手軽にチェックできる「Gunson G4008」を入手しましたが、しばらく使っていなかったので使い方を忘れました。
取扱説明書を引っ張り出してきて英語の説明書を翻訳して確認しつつ、自分のために正しい使い方を備忘録としてまとめておきます。
目次
主に、以下の足回りパーツを自分で変更したりしない限り、この道具は大抵の人には関係ない調整です。
しかし、自分で変えた場合には必要になるでしょう。…たぶん。
- サスペンション
- タイロッド(インナー/アウター)交換
- ラックエンド交換
- ロアアーム交換
- ストラット(ショックアブソーバー)交換
- ナックル脱着を伴う作業
- ブッシュ交換(ロアアーム・タイロッド)
私はこれらのパーツの一部を交換する一人で、更にユーザー車検で車検費用を安く済ませるために「Gunson G4008」を購入しました。
まあ、車検場近くのテスター屋(整備工場・予備検査場など)で サイドスリップの測定・調整 を依頼すると約2,000円〜、整備工場だと6,000円くらいするところもあるようです。
私が住んでるところは田舎で車社会です。
家族の車も整備してユーザー車検で通すので、コスパを計算すると数回でペイする計算です。
Trakrite は、車両の ホイールアライメント(トーイン/トーアウト) を
実際に転がして確認する サイドスリップ測定器です。
- サイドスリップ量は目盛りに表示されます
(目盛りは1m進んだら何mmトーイン・トーアウトになるのか) - 角度(度・°)は測定しません
- 針が動かなければ 調整不要
- 平らで水平な場所で使用する
- トッププレートが左右にスムーズに動くことを確認
- タイヤ空気圧は左右で揃える
- ステアリングは必ず直進位置
- 表示値は サイドスリップ量(mm/m)
- 0 に近いほど良好
- 赤いゾーンに安定して入る場合はアライメント不良
以下は、左右で値が違う原因です。
- 床が水平でない
- 空気圧の違い
- タイヤ摩耗・パターン違い
- ステアリング部品の摩耗
- 後輪アライメント不良
- 元からズレている
また、同じ車輪で値が安定しない原因は、
- 床が不均一
- 測定中にハンドルを動かした
- 進入速度が不安定
- Trakrite に乗る前の直進距離不足
- サスペンションが落ち着いていない
- 測定中に後退した
- 足回り部品の摩耗
- タイヤの過度または不均一な摩耗
- 動きが悪い場合は分解清掃が必要です。
- 工具不要で分解可能です。
- ぬるま湯+中性洗剤で洗浄しましょう。
- ローラーの摩耗・フラットを確認します。
- 完全乾燥後に再組立します。
- 単位は mm/m 固定です。
- 度(°)表示ではありません。
- 車検用途では ±5 mm/m 以内が目安です。
目盛りが「0.5」だった場合は、 0.5 mm/mです。
トーインかトーアウトかも目盛りに英語で書いてあります。
車検は±5mm/mなのでOKの可能性が高いですが、あくまで簡易測定になり100%ではありません。
但し、私の場合はGunson G4008を使って調整したハスラーでユーザー車検も全く問題ありませんでした。
「自分で足回りパーツを変えてみた」「ユーザー車検前にサイドスリップを確認してみたい」などなど、該当する場合は購入されても良いかもしれません。
但し、アライメント調整とは全く別物なのでご注意下さい。
見てくれてありがとね(・ω・)ノシ
ワンぱくジュリー調査団
