2017年(平成29年)式のレヴォーグ君のL側ドアミラーが動かなくなったので、修理した内容の前編になります。
人間と同じで年数が経過すると色々なところにガタが来ますね( ノД`)シクシク…
どうも、安定のトラブルメーカーです。
定時で退社して意気揚々と帰宅途中。
(;´Д`)<なんだ?何か違和感を感じる??
さりげなく横を見る。
L側ドアミラーが畳まれたまま。
緊急停車して再確認。
ミラーに映る自分と目が合いニッコリ微笑む。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
( ゚Д゚)<じゃ、ねーんだよっ!
(ワイ)「仕様がない。開けゴマ!」
(ドアミラー)「無駄だ!退かぬ、媚びぬ、省みぬ!!」
はい、皇帝サウザー。
取り敢えず今はきまぐれオレンジ☆ロード1みたいで、たまに動かないご様子。
ドアミラー開閉ボタンを押してたら開いた。
(One Week later)
まあ、たぶん開閉用のモータだと思うからさ、分解しやすいようにまずはミラーを取り外すよ。
ちなみに、ミラーはLEDウインカー付きブルーミラーに交換してありますです。
型式によって違うかもしれないので確認してね。
あと、樹脂部品が劣化していると壊れる可能性があります。
上側はツメで引っ掛けて下側ではめ込んであります。
(ノーマル車にはありません)
強引にやると折れるので注意!!
作業する時にジャマになるので。
取り外したビスは無くさないようカバーに戻しておきます。
配線取り回しとカメラの向きは念のため覚えておきましょう。
なかなか外れないので、3ヵ所あるツメにマイナスドライバーを差し込みました。
ビス2本で止まっているので緩めて外します。
コネクターは良いけど、どれも硬いのよ…。
こちらはビス1本で止まっています。
これを取らないとミラーの配線が取れない(取りにくい?)ようになってます。
そして、私の愛のメモリーに限界が近づいてきて元に戻せる自信がありません。
ドア内張りを外していきます。
隠しビスが2ヵ所あり、1ヵ所はドアレバー部分です。
スポンジが貼られていますのでめくって外します。
そこまでしなくてもドアミラーは外せるのでこの状態で作業を進めます。
ブチルゴムで強力にくっついていたので、カッターを使ってブチルゴムを切る感じてめくっていきました。
防水シートを切らないように注意。
ビスがドアの中に落ちたら大変なので細心の注意を払いましょう。
万が一落ちた場合はピックアップツールなどで拾うか間接を外して奥まで手を伸ばしましょう。
ちなみに、3本目のビスを外すとミラーが落っこちるので、ミラーを持ちながら外してちょ。
ふぃ~。
いや~、ドアミラーを外すだけでも大変。
これからいよいよ分解に入るんですが、どうなることやら…(白目)
Assy交換ならこの手順を逆にやれば済むけど、いかんせんパーツ代が高い。
「たかがミニ四駆のモーターレベル(たぶん)に数万円も払えん!」
ということなのです。ヤレヤレだぜ。
ミニ四駆って懐かしい。
そしてきなこ副団長が小さいころ(といっても半年前)を思い出した。
取り敢えず使ってるパーツや工具などなど。
●Axis-Parts社のLED付ドアミラー
カッコイイけど適合するかは要確認!
●KTC製内張り剥がし
今まで折れたことが無いので長年愛用しています。
●高儀製ピックアップツール
誰かワシを高みへピックアップしてくれい。
見てくれてありがとね(・ω・)ノシ
(後編へ続く)
- 1980年代に連載されていた日本の漫画作品で、原作はまつもと泉(松本泉)氏によるものです。漫画は1984年から1987年まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、アニメ化もされるなど、当時の若者の間で非常に人気を博しました。 ↩︎