前回、Amazon激安ブレーキパッドの形状が異なって外す前から取付け出来ない事が判明し、新しくDIXCEL製のブレーキパッドを購入しました。今回は合っているのか!?
⇒合ってました(*´▽`*)ヨカッター
作業工賃はプライスレス!
どうも、ベテラン初心者です( ゚Д゚)
Amazonで注文したリヤブレーキパッドがようやく届いた。ドキドキ💓
表面のデザインが違う…。「やってしまったか!?」と一旦焦る(汗)
(IQ50忘却の術)
箱オープン!
これが純正。
形、あってるー!(*´▽`*)
やったぜベイベー!
そしてさすが日本メーカー、梱包がキレイ!
がぜんやる気が出て来たー。
いっちょ交換してみっか。
リヤブレーキパッド交換には以下のツールを準備しました。7mmヘキサゴンソケットを使いますが、まぁ~特殊に近いツールで工具セットにも入っていない。なので今回新たに購入しました。
8mmにしてくれ!!
( ゚Д゚)<スバルノバカヤロー
●リヤブレーキパッド(DIXCEL製:365091)
●7mmヘキサゴンソケット(KTC製※先端ロングの方が良いかも)👈コイツ、新たに購入したツール。
●油圧ジャッキ(10年以上前にホームセンターで購入)とジャッキパッド
●ジャッキスタンド(※事故防止)
●12.7sqロングスピンナーハンドル(アストロプロダクツ製)
●12.7sqホイールナットソケット(ホイールキズ付き防止※無くても良い)
●12.7sqトルクレンチ(アストロプロダクツ製)
●キャリパーウインドバックツール
意外と使う工具が多い…
工賃が安いところだとパーツ代抜きでリヤの左右セット交換が約6,000円/セットらしいので、工具の置き場所がなかったり、作業自体がメンディー場合などは信頼できるディーラーや自動車工場に依頼した方が良いと思います。
私の様なベテランシロウト作業は色々危ないので…。
では早速作業に入ります。
※油圧ジャッキを信用してはいけません。過去、作業中に油圧ジャッキが突然下がった話を聞いた事があります。幸い車の下に潜り込んでいなかった時だったので何事も無かったのですが、もし潜り込んでいる時だったら…ゾッとします。
フロント側は別途ピストン戻しツールが必要になりますが、電動パーキングブレーキが無いのでリヤより簡単です。
如何でしたでしょうか?
電動パーキングブレーキが付いているブレーキパッドの交換は初めてなうえ、休憩と撮影しながらだったので3時間ほど掛かりました。整備士だったらお叱りを受けるでしょう。
まあ、趣味の一環ですし、早く終わってしまっては印象にも残りません。それに何事も最初は大変ですが、2回目からは余裕ですしね。(忘れなければ…)
いや~、また良い経験しました~( ´艸`)
もう一度念押ししておきますが、皆さんはきちんとした整備工場に依頼されることをオススメします。
●DIXCEL ブレーキパッド SUBARU対応 レヴォーグ VM4 品番:365091
画像と品番が異なる場合があるので内容をしっかり確認しましょう。
じゃないと前回↓↓↓の私の様になりますw
私が作業に勤しんでいる間のジュリー団長はというと…
おじいさんの畑作業を見守っているのでした。
そして、きなこ副団長は…
それを更に見守っているのでしたw
見てるだけだけどね。
見てくれてありがとね(・ω・)ノシ