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【CT125】カウルのツメが折れたけど都市伝説界隈で話題の2025年7月5日の方が気になる件

この記事は…

CT125のカウルのツメが折れて修復方法をネットで探していたら、ふと都市伝説界隈で2025年7月5日がヤバいという記事の方が気になって検索してみた内容になります。

本当にそんなことが起きるのか?ノストラダムスの予言と同じく全く問題ないという結果になるのか!

「備えあれば患い(憂い)なし」ということわざがある様に、災害はいつ起きるか分かりません。常日頃から備えておこうと思った…そんな内容です。

カウルのツメが折れたけど…

CT125をイジっていると、カウルを外して元に戻す作業が発生することが多々あります。すんなり外れて取り付けられれば良いんですが、そう簡単にならないことが度々あります。

特に外す頻度の多かったバッテリーリッド(蓋)なんて鬼舞辻無惨です。自己再生能力は無いようです。(その代わり、太陽は克服出来ているので昼でも走ります)

「まあ、そういう事もあるでしょう(´;ω;`)」という事で予備パーツとして新品を購入しました。
マットフレスコブラウンは品番:64460-K2E-T00ZAY215(税込2,805円)で、ウェビックにて購入しました。

実際に届いた現物を確認してみましょう。

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シール付いてないんかい!!

( ゚Д゚)<ミオトシタワ

もう~、そういうことは早く逝ってよ~

別注文でシール購入。

キレイに貼れたけど、デザインが少し変更になってました。

他にもツメ折れパーツがあるけど、予算の都合上で買えません。

で、その時にネット検索してたら興味深い記事が…。

2025年7月5日がヤバイ!?

ネット検索していた時、ふとした記事が目に飛び込んできました。
この時まで全く知らなかった「私が見た未来」(著者:たつき諒)というマンガが、2011年3月に発生した東日本大震災を予言していたというのです。

この本が最初に発売されたのは1999年。東日本大震災より10年以上も前です。

現在は「私が見た未来 完全版」として販売されていましたので買ってみました。

少し拡大してみます。

もう少し拡大してみます。

「大災害は2011年3月」と書かれています。
( ゚Д゚)マジカヨ

東日本大震災が発生した時期を事前に予言していた様です。

最初の「私が見た未来」は、著者が自身の夢を記録していた『夢日記』を元に描かれたマンガで、全ての予知夢が紹介されている訳ではないとの事でした。しかしながら、フレディー・マーキュリーや元英国王室のダイアナ妃が亡くなるという予知夢の内容もあったことから話題になっていったと思われます。そして本書『私が見た未来 完全版』では「新たなる予言」として『本当の大災難は2025年7月にやってくる』という内容が記載されています。

この夢は2021年7月5日AM4時18分に見た夢との事です。

この本が本格的に話題になったのは、”Mr.都市伝説”こと関暁夫さんが2022年4月29日にテレビ東京で放映された「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説」で紹介したことがキッカケで、初版本は一時期40万円の値段が付いた様です。現在『私が見た未来 完全版』は発行部数60万部を超えているそう。ある意味都市伝説です。

何が起きるのか?

実際に何が起きるのか気になりますよね。

この本には、

「突然、日本とフィリピンの中間あたりの海底がボコンと破裂(噴火)したのです。その結果、海面では大きな波が四方八方に広がって、太平洋周辺の国に大津波が押し寄せました。その津波の高さは、東日本大震災の3倍はあろうかというほどの巨大な波です。その波の衝撃で陸が押されて盛り上がって、香港から台湾、そしてフィリピンまでが地続きになるような感じに見えたのです。」

と記されています。

う~ん、にわかに信じ難い。

但し、いつ起きるか分からない南海トラフ巨大地震もあるし、調べていくと実はフィリピン沖に水爆が眠っている1らしいし、物理学者の保江邦夫教授2が極秘ルートでアメリカの宇宙開発の組織(NASA?)から、2025年7月5日にフィリピン海に隕石が衝突する可能性があるという情報を入手したらしいし…。何が起きても不思議ではない状況にはある。

津波だとしたら…

東日本大震災では、岩手県宮古市で 海抜 40.5mまで津波が陸地を駆け上がっ た痕跡があり、この3倍だとしたら120mを超える地域まで津波に襲われることになります。

120mを超える津波が発生したと仮定して、JAXAの海面上昇シミュレーターで見てみました。

日本の主要都市はほぼ全滅している感じです。また、津波での原発被害による放射能汚染なども気になるところです。

発生後数年は気温が下がる様なので、衣類、食料など諸々の備蓄が重要になるそう。当然通信網は断絶、安否確認もできなくなるので集合場所を決めておくなども。避難経路も確認が必要ですが、地震により交通網も寸断されたり渋滞で逃げられなかったりすることも想定しておかないといけないし、ハザードマップで危険区域の確認も必要ですな…。

って、やること多っ!

想像するだけでもこんなに多かった( ̄▽ ̄;)
普段平和ボケして何もやってないから、いま発生したら絶対ヤバイこと30連チャン確定どころの話じゃない!!(取り敢えず寝床の脇に靴をそっと置いておく)

あとサバイバル知識なんて一朝一夕で習得できんから今から頭に叩き込んでおこう!!!

とういう事で買いました、「ゴルゴ13」の作者:さいとうたかお氏の『サバイバル全11巻』

しっかり読み込むぞ。読み終えるのに2日~3日かかりそうだけど。

まあ、時が来れば分かる。来ないかもしれないし。

最後に見届ける~来世に期待という選択肢もあるか。

おまけ

●さいとうたかお氏の『サバイバル』1巻からどうぞ

「災害が起こらなくても、人生悔いが無いように逝きたい。」

という事で、先日「長崎ランタンフェスティバル」に行ってきました。

前後は雨でしたが、当日は天気!(神様ありがとう)

稲佐山に上りましたがやはり夜景が最高にキレイでした(片道12時間以上掛かったけど)。

また後日まとめたいと思います。

記事まとめました↓↓↓

【CT125】長崎ランタンフェスティバルと稲佐山の夜景はイイけどロングツーリングで睡魔が襲ってきた件(前編) 【CT125】長崎ランタンフェスティバルと稲佐山の夜景はイイけどロングツーリングで睡魔が襲ってきた件(後編)
「お土産は?」の圧。…ゴメン、忘れてた。

見てくれてありがとね(・ω・)ノシ

  1. 1965年12月5日、同年11月からのベトナム沖での任務を終えて横須賀へ帰還する途中、北緯27度35分2秒・東経131度19分3秒(喜界島の南東約150キロ)で水素爆弾(B43・核出力1メガトン)1発を装着したA-4E攻撃機がエレベーターから海中に転落する事故が発生した。機体は乗員(ウェブスター大尉)ともに水没した。核攻撃アラートに就くために飛行甲板にあげる途中であった。現場の水深は約5,000メートルあり回収は不可能であるとされている。事故は1981年の国防総省の報告書で明らかにされたが、詳しい場所については1989年に明らかにされた。周辺海域の調査によれば放射能汚染は認められていない。 ↩︎
  2. 保江邦夫教授:ノートルダム清心女子大学 大学院人間生活学研究科人間複合科学専攻教授及び同情報理学研究所所長。岡山出身で、東北大→京都大学大学院博士課程前期課程→名古屋大学大学院後期課程→スイスジュネーブ大学理学部理論物理学科講師→東芝総合研究所研究員を経て現在に至っている。 ↩︎