先般、Amazonで激安塗装用スプレーガンを買った際に、取扱説明書が中国語でチンプンカンプンでした。そういった時に役立つのが画像でのAI自動翻訳(無料)です。
【CT125】ハンターカブ(JA55)に他車種(シャリー用)のレッグシールドを流用して付けたら…(リメイク編)昔に比べて精度も随分良くなって、普段使いでも十分だと思います。
スゴイ時代になったもんだなぁ~(*’▽’)
最近Amazonとかで激安商品を買うんですが、取扱説明書が中国語でしか書かれていなくて、チンプンカンプンな時があります。
中華商品あるあるですね。
そういう時はGoogle先生にお願いすればほとんど解決しますよ。
「ほとんど」というのは翻訳の一部に間違った表現もあるということです。
ちなみにどんな取説なんですか?
こんな感じです(汗)
ほほぅ、見事に中国語(簡体字)ですね。
では超絶簡単な「画像で翻訳」を試しにやってみますか?
画像で翻訳!?そんな事が出来るんですかっ!
お願いします。
外国語の取り扱い説明書をGoogleで日本語に翻訳するには「Google翻訳」先生にお願いします。
お願いする前にスキャンか写真撮影で翻訳したいモノの画像を用意しましょう。但し、「Google翻訳」先生は気難しい方なので、「jpg(jpeg)」か「png」しか受け付けてくれません。「tif(tiff)」「gif」「bmp」など、他の拡張子は翻訳して貰えないので、画像編集アプリなどで拡張子を変換する必要があります。
拡張子の変換は、Windowsであれば標準アプリのペイントで良いです。
画像を開いて、[ファイル]>[名前を付けて保存]>[PNG画像]又は[JPEG画像]のどちらかをクリック>[保存場所]と[ファイル名]を確認して[保存]します。
翻訳用の画像が出来ました。
以下の手順で画像翻訳します。
左側が翻訳前、右側が翻訳後になります。
[言語を検出する]には翻訳前と翻訳後の言語リストが各3つ表示されます。
表示されていない場合、①のプルダウンをクリックし、②の言語を選択します。
※1ファイルずつしか翻訳できません。
取り敢えず以下の取扱説明書(中文簡体字)をドラッグ&ドロップします。
[翻訳をダウンロード]をクリックすると翻訳された画像データがダウンロードできます。[ダウンロードフォルダ]などお好きな場所に保存します。
[テキストをコピー]をクリックすると文字情報だけ抜き出すことができますが、但し、左右関係なく、上から順番にスキャンする様に文字情報を抜き出している様です。
完成したデータがコチラ↓↓↓です。
スマホのカメラを使用して直接翻訳することもできますので、海外に渡航した場合も役に立ちそうです。但し、海外ではスマホや財布のスリには要注意です。
昔ドイツに行った際にアテンドしてもらった日本人コーディーネータさんは、何十年もヨーロッパに住んでいる方でしたが、イタリアのホテルロビーで商談中にカバンから財布が盗まれたそうです。用心のため、そのカバンは足の間に挟んで監視していたにも関わらずです。
「その場で思わず『お見事っ!』と言ってしまった」とお話されるくらいイタリアのスリは芸術的らしいです。
スマホもスリのターゲットになっていて、海外での中古市場では日本ほど厳しいチェックがなく、手軽に現金化できる高額なアイテムになっています。ネックストラップなどを活用して、簡単に盗めない&直ぐに気付けるといった状態にしておきましょう。
万が一盗まれたら、現地警察に「盗難証明書(又は盗難届)」を作成してもらいます。犯人が捕まって、盗まれたものが返却されることはゼロに等しいですが、「海外旅行保険の携行品補償」で請求する場合には「盗難証明書(又は盗難届)」(場合によっては「購入時の領収書や保証書などの原本」、「パスポート」など)が必要になります。
※但し、一部の保険会社ではスマホ補償は対象外としているところもあるので、スマホ補償の付いた海外旅行保険に加入しましょう。
これで金銭的ダメージはある程度減らせると思います。
スマホや財布をズボンのポケットに入れるのは「取って下さい」と言っている様なものなのでヤメて、予備知識の習得と現地情報の収集、防犯対策はし過ぎるくらいがいいかもしれません。ご参考まで。
エムケーチーズの「切れてるチーズ プロセスチーズ」に伊藤ハムの「スペイン産豚肉 ロース生ハム」を巻きます。
意外と安い割にお手軽です。
塩味が強いですが、コレとビールを合わせると最高っす。
ワインでもイケる。
ただ、味が濃いからたまに食べるのが良いかな。
塩分がどうとか、防腐剤がどうとか、体に悪いとか…色々ありますが、もう毒も一緒に喰らう時代です。ストレス溜めるより美味しいが正義。(あくまで主観です)
見てくれてありがとね(・ω・)ノシ