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【CT125】ハンターカブのタイヤ交換と予備タイヤ確保

この記事は…

CT125(ハンターカブ)のタイヤ交換方法をまとめています。

あと、タイヤが値上がりする情報も入手したので予備タイヤを購入しました。

値上げばっかりでイヤになりますなぁ(;´・ω・)

タイヤの減りチェック

CT125は燃費が良いし、気軽に出かけられるので個人的には使用頻度が高いです。
年がら年中乗ってる感じ…。

だからタイヤの減りも早いんですよね。

ただ、乗れば乗るほどパーツは摩耗していくもの。
特にリヤパニアに旅先でのトラブル対応で工具なんて積んでるもんだから、後ろタイヤの減りが早い。

先般行った「清水大師寺」の激坂を登ってトドメを刺したようです。

清水大師寺の山門

まぁ、タイヤも空気が抜けてたし、

ペチャンコ

スリップサイン(ウェア・インジケータ)も出てたし、

さすがに横まで使えない

ということでタイヤ交換とチューブの確認をすることにしました。

タイヤ交換方法

では、タイヤ交換方法をざっくりとまとめておきます。
素人作業なので、心配な方は安心できるショップさんに依頼されることをオススメします。
あと、使った工具の方は後ろの方にまとめておきます。

念のため、パーツリストも載せておきます。(自分のために)

後ほど洗車するので、バイクが汚れてるのはご勘弁ください<(_ _)>

●CT125ハンターカブ(JA55)2020年式 パーツリスト

●CT125ハンターカブ(JA65)2023年式|2025年式 パーツリスト

絶対に手が汚れるのでニトリル手袋などを使いましょう!
まずはセンタースタンドを使って後輪タイヤを浮かせます。
左右のチェーンアジャスターを緩めます。
12mmと10mmのラチェットメガネレンチを使います。
アクスルシャフトを緩めます。
59N・mで締め付けてあるので長めのストレートメガネレンチ(19mm&14mm)があると作業が楽です。
スイングアームのサイドプレートが取れます。
無くさないよう百均のトレーなどに入れておくと良いと思います。
タイヤを持ち上げながらアクスルシャフトを抜きます。
チェーンアジャスターも取れますので、トレーなどに入れておきましょう。
チェーンをずらしてスプロケットから外し、タイヤを後ろに引きながらやや斜めにして抜きます。
2×4(ツーバイフォー)木材で作った自作の木枠です。
ホームセンターでカットしてもらい自分で作りましたが、これで作業がしやすくなりました。
よくパンクするので、旅先にも持って行けるコンパクトで軽量で安価なものが欲しい…。
ドリブンスプロケットを外しておきます。
チェーンオイルで汚れること必至。
ダンパーゴムを外しても良いですが、取り付ける際に向きを間違えないように。
固着してたので、私はこのまま作業します。
ダンパーゴムも消耗品で、1.5〜2万kmが交換目安とされています。
バルブコア回しを使ってバルブコアを外し、タイヤの空気を抜きます。
一気に外すと空気圧でどっかに飛んでいきますので、ゆっくり回して空気が抜けるのを確認しながら外します。
バルブコアはとても小さい部品なので、取り外した後は無くさないように注意します。
タイヤチューブのバルブ根元にあるバルブナットを緩め、チューブを外せるようにします。
12mmのラチェットメガネレンチを使います。
体重を掛けてタイヤ両面のビードを落とします。
CT125は大型バイクなどと違いタイヤが小さいので、手だけでもビードが落とせます。
バルブの反対側にタイヤレバーを1本差し込んでホイールからビードを外します。
後はもう1本のタイヤレバーを使って順番に作業していきます。
反対側も同様の作業です。
タイヤレバーでチューブを挟まないように注意!
私は新品のチューブに穴を開けたことがあります。
(´;ω;`)<これも経験値
バルブ側を上にして、一旦タイヤの中にホイールを落とし込みます。
ホイールから出ているバルブを押し込んで抜き、あとはパワーで引き抜きます。
タイヤからチューブを抜き取ります。
さて、空気が抜けるチューブですが、どこから漏れているのでしょうか?
再度バルブコアを取り付けてから空気を入れて、ブクブクテストしてみましょう。
ジュリー団長の体を洗う桶に水を張ります。
チューブを沈めて確認してみると、以前パンク修理した箇所から空気が漏れていました。
このチューブは何回もパンク修理しているので、これを機に新品に交換することにします。
「何してんだ?」という顔
新品チューブ開封。
バルブナットを1つ取り外します。
ここで取り出したベビーパウダー。
タイヤの中にまぶしてチューブの張り付きを防止します。
タイヤの軽点に目印があるので、ここにバルブがくるように合わせてチューブを入れます。
チューブがちょっとだけ張るくらいまで空気を入れます。
(入れすぎたので少し抜きました)
(早まって買った業務用の)ビードクリームを塗ってホイールを入れやすくします。
個人的にはシリコンスプレーの方が滑りが良く、入りやすかったです。
※タイヤには回転方向の印(矢印など)があります。
※ホイールを組む前に、この回転方向を確認して組みましょう!
タイヤレバーを駆使しながら、片側のビードを入れます。
そしてバルブとホイールの穴位置を合わせて出します。
バルブが出てきたらバルブナットを仮止めしておきます。
あとはもう片側のビードを入れていきます。
空気を入れますが規定値より少なめに入れ、最終的に組んでから空気を規定値まで入れます。
これで難所クリアかと思いましたが、タイヤの回転方向が逆だったことに気付いて再度ホイールを外して組み直すといういう失態(;´・ω・)
皆さんは注意しましょう…。
アクスルシャフトを清掃して古いグリスを拭き取り、新しいグリスを塗布します。
ここも難所。
ドリブンスプロケットを取り付けてタイヤを元に戻していきます。
リヤブレーキがまずジャマしてきます。
リヤブレーキをクリアしたら、次はタイヤを持ち上げながら穴位置を合わせて、アスクルシャフトを差し込んで…とかやってるとカラーが落ちるし。
ムズイ…。
チェーンアジャスターをセットすることを忘れないよう注意!!
左側が合えばこっちのもん!
右側のチェーンアジャスターを通します。
スイングアームのサイドプレート、ワッシャとナットをを取り付けて軽く締め込みます。
チェーンの張りを調整。
スイングアームに目盛りがあるので目印にしても良いですが、厳密に測るなら端面からノギスで計測した方が良いです。まぁ、私はスイングアームの目盛りで合わせました。
左右が同じになるようにしましょう。

位置が決まったらタブルナットを固定します。
あとはトルクレンチでアクスルシャフトのナットを締め込みます。
トルクは59N・mです。
タイヤの空気圧を225kPa(後輪)に調整し、チェーンが汚れていたのでベルハンマーゴールドで給油と清掃をしました。
ちなみに前輪の空気圧は175kPaです。
完成したので取り敢えず近所を試走…と、その前にリヤブレーキを数回踏んで効きを確認しておいてください。
基本フロントブレーキで止まると思いますので、フロントタイヤを交換した場合は走り出す前に必ずレバーを数回握って効きを確認してください。
この作業を怠ると事故に繋がる可能性があります。

(;´Д`)<ふぃ~、作業は簡単だけど、実際に言語化すると大変ですわ。

おまけ

いや~、タイヤが値上がりするってなもんでnote記事にまとめておきました。

今回のタイヤ交換でストックが無くなったので3本ほど購入しておきました。
CT125でロングツーリングするもんで、直ぐに減るんですよね…真ん中だけ。

CT125の標準タイヤや極太タイヤも良いけれど、アタシャコスパ重視の部分のあるのでこのタイヤで十分。
99.8%くらい舗装路しか走らないし。

「ワシのおやつはコストアップしろ!」の圧

とは言っても、「そろそろホイールは変えたいなぁ~」と思う今日この頃でした。

CT125のタイヤ交換にチャレンジされる方の参考までに、使用した工具を載せておきます。
私は車載工具として常時積んでいるので、どこでパンクしても直せます。
但し、トルクレンチまでは携行できないので、応急処置の手ルクレンチになります。

●エーモン製虫回し(バルブコア回し)(現時点Amazon価格:税込498円/本)

●TONE製メガネレンチ ストレート17×19mm(現時点Amazon価格:税込1,682円/本)
アクスルシャフトのナット側で19mmを使用します。59N・mを緩めるため長め。

●TONE製メガネレンチ ストレート14×17mm(現時点Amazon価格:税込1,476円/本)
アクスルシャフトの頭側で14mmを使用します。59N・mを緩めるため長め。

●TONE製ラチェット式めがねレンチ12mm(現時点Amazon価格:税込1,318円/本)
チェーンアジャスター用に。

●TONE製ラチェット式めがねレンチ10mm(現時点Amazon価格:税込1,213円/本)
チェーンアジャスター用に。

●IRCバイクタイヤ NR78 リア 80/90-17 M/C 44P(現時点Amazon価格:税込3,331円/本)
純正と同じタイヤメーカー。今まで2本使ってきたけど特に問題なし。

●KTC製タイヤレバー (現時点Amazon価格:税込4,746円/セット)
2本セットになっていて、1本よりお得…ではなかったw
まぁ、CT125なら2本あればなんとかなる。

●IRCバイクタイヤチューブ (現時点Amazon価格:税込977円/本)
予備チューブを携行されることをオススメします。

●DUNLOPリムバンド (現時点Amazon価格:税込530円/本)
意外に盲点。劣化したら交換しましょう。

●KURE(呉工業) シリコンスプレー 420ml(現時点Amazon価格:税込394円/本)
他の用途にも使えるのでビードクリームよりオススメ。

携行するならミニサイズの方が良い。

●ジョンソンベビー製ベビーパウダー (現時点Amazon価格:税込531円/本)
自分に振りかけてもヨシ。サラサラして気持ちいい。

●スズキ機工製LSベルハンマーゴールド スプレー420ml (現時点Amazon価格:税込3,981円/本)
チェーン使用時は飛散に注意しなければならない(すってんころりんする可能がある)ものの、正しく使えばチェーンの寿命が延びます。

●GOYOJO デジタルトルクレンチ(現時点Amazon価格:税込11,800円/本)
測定範囲6~200Nmと幅広く、車のタイヤ交換時にも使用してます。12.7sqサイズ。

●TONE製ソケット19mm(現時点Amazon価格:税込484円/個)

●サギサカ製パンク修理キット(現時点Amazon価格:税込643円/セット)

●電動空気入れ(現時点Amazon価格:税込2,675円/セット)
私が購入した時から進歩して、現在のベストセラーのようです。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

あと、「こんなん修理できないよ~」と思われてる方は何の保険に加入されていますか?

以前、私は車輌保険付帯の原付特約に加入して安心してました。
ところが、旅先で解決できないトラブルを経験して、広島県でレッカー頼もうと思ったら、2時間30分待ちで片道20kmまでは無料。
残りは自費になり、計算すると約10万円掛かるとのことで地獄を見そうになった経験があります。

【CT125】広島へ牡蠣買いにツーリングしたら帰りにエンジン停止してドナドナになりそうだった件

その後、色々探して今はZuttoRideさんの保険(年額約1万円)に加入しています。

2020年のデータですが、加入者ランキングでもCT125が入ってますね。(台数は不明)

旅にトラブルは付きもの(私の場合)。
他の保険と比較してもかなり安いので、御守代わりとしても加入をご検討されてみてくださいませ。

ということで、今回はここまで!

見てくれてありがとね(・ω・)ノシ