レヴォーグ君のエアコンが急に冷えなくなったので色々調べて、エアコンフィルターを掃除したり、エバポレーターを洗浄したりしましたが全然改善しません。
「もうこうなったらガスを補充してみよう!」ということで作業してみた内容をまとめています。
前回の記事ではエアコンフィルター清掃とエバポレーターの洗浄をしてみました。
ところが、洗浄後にしばらくエアコンを動かしても、外気温33℃に対して吹き出し口の温度は約24.2~24.3℃。思ったほど冷えません。
そこで次に、レヴォーグ(VM4)に使われているHFC-134a(R-134a)のエアコンガスを補充してみることにしました。
ガスの種類は大きく3種類あるので間違って入れないように注意し、必ず指定のエアコンガスを使用しましよう。
また、使用するマニホールドも専用にした方が良いです。

前回の続きから始めますが、エアコンフィルター清掃とエバポレーターの洗浄をすっ飛ばす方に向けて説明をしておきます。
( ゚Д゚)<じゃあ始めるよー!
ガスには蛍光剤が入っているようなので、UVライトで照らすと漏れている箇所が光ります。
たまたま持ってた釣り用のUVライトで漏れを確認してみました。
昼は眩しいので夜にね。



丸で囲ってある部分が凸状になってます。
(固着してると外しにくく迷いが生じますw)

反時計回りね。


ホースの接続部も緩みがないようシッカリ締め込みます。
シッカリ締め込まないとガスが漏れるよ。

サービスポートが付いているパイプを手で支えながら差し込み、抜けないか引っ張って確認します。
矢印部分はエンジンを掛けると動作するので、ホースなどが巻き込まれないよう十分確認しましょう。

ディーラーで貰ったレヴォーグ(VM4)の資料には「外気温が25℃~40℃、湿度が30%~80%であること」とありましたので確認します。

温度湿度を正確に計測するなら安心のTANITA製が良いですよ。
(レヴォーグの温度計は若干の差があります)
①風のない日陰に車両を置き、フロントフードを開く。
②フロントウインドウを開け、すべてのドアを閉じる。
③エンジンを始動する。
④吹き出し口を全開にする。
⑤エアコンスイッチをONにする。
⑥温度調整ダイヤルをLO(最低温度)にする。
⑦内気循環にする。
⑧モード切替えスイッチは上半身(顔)にする。
⑨ファンの強さは7段階中の5段階にする。
⑩この状態のまま30分アイドリングする。

低圧側が0.25MPa、高圧側が1.38MPaになってました。

ディーラーの資料では一応規定範囲内の圧力です。
しかしながら冷えんのです!

エアコンガス圧は規定範囲内だったものの、もう少ししたら低圧側はギリギリとどまってる感じ。
なんで、レヴォーグ(VM4)指定のHFC-134aのエアコンガスを補充していきます。
ボンネット裏の左下側にシールが貼ってありました。
エアコンガスの種類はOK。

黄色いホースをマニホールドにしっかり締め込んで接続し、缶切りバルブをセットします。
これが結構固い(汗)

無くさないように注意!

高圧側も同様に行います。

そしてこれもまたかなり固い(滝汗)
バルブハンドルをペンチで回しました。※破損注意!

エアコンガスが黄色いホース内に入っていきますが、ここもエアが入っているためエアパージバルブの中心を押します。
「プシュッ!」っとガスが出たら準備OK。

高圧側のバルブは全閉の状態です。
そして、低圧側からガスを補充する時、ガス缶は上向きにして気体を送り込みます。
ガス缶を逆さにして液体を送り込むと壊れる可能性があります。

手で温めたり、40℃くらいのお湯に浸けて温めながらやるとスムーズに進みます。
この時、缶を振っても液体が入るのでダメです。
ちなみにガスの充てん量は決まっていて、レヴォーグ(VM4)の場合は最初のシールに記載されていた通り450g~500gです。
内部のガス量なんて専用の機械がないと量れないので、ガス圧を見ながら補充しました。
良い子はマネしちゃダメよ💓

ガス缶に少しだけガスが残っていたので、一旦エンジンを止めて、再度ハンドバルブを締め込んでガス缶に栓をします。缶切りバルブはセットしたままホースを外して缶を保管します。
そして、高圧側と低圧側のカプラを外します。
高圧側は高温になっているので、カプラを外す時は手袋などをしてヤケドしないようにしましょう。
あとは接続したホースを外してお片付け。

さてさて、エアコンの温度はどうなっているでしょう!?
おぉ~、11.6℃!
メッチャ冷えるぅ~~(*´Д`)
成功です!!(壊れなければ…)

いや~、何とか成功しました!
これで暑い夏を少しでも涼しく過ごすことが出来そうです。
ですが、道具を揃えて自分でやってみようというマニアックな方以外は、自動車整備工場に持って行って安心の作業をしてもらいましょう!
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HFC-134a専用でMPaなのは良いけど、収納ケースが無いのが残念。
●真空引き用のポンプが付いたマニホールド(現時点Amazon価格:税込13,020円/セット)
他のエアコン用でたまたま買ってたセット。単位変換が面倒じゃなければ活用範囲は広め。
田舎は車社会で、我が家には軽トラも合わせて5台の車があるので、何かあった時には役に立つでしょう…壊れなければ(白目)
●メーター付きガスチャージホース(現時点Amazon価格:税込1,850円/本)
低圧側からHFC-134aのガスを補充するだけなら便利。単位はMPaではないけど、メーターが色分けされて分かりやすくなってるのが良い。但し、この記事の作業方法と違うので注意してね。
●エアコンガスHFC-134a(現時点Amazon価格:888円/本)
安心の日立製。そして縁起の良い値段w
失敗しそうな方は2本セットとかもあります。現時点で税込1,568円でした。
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熱中症対策にももってこいでコンパクト。マグネット付きなので便利。
●タニタ製温度計(現時点Amazon価格:税込1,373円/個)
安心のタニタ。ただ、Amazonで温度計を検索すると高い方のヤツが表示される不思議。念入りに調べたらコッチの安いヤツがあったのです。
それにしてもこの暑さは何なんでしょう!?
エアコンなきゃヤバイです。
爆食の柴犬きなこ(♀)ですらご飯が進まないという…。

日中の暑い日は無理せず、大人しくしておいた方が良さそうです。
体調管理も仕事の一つ。
ということで今回はここまで!
また次回をお楽しみに♪
見てくれてありがとね(・ω・)ノシ
ワンぱくジュリー調査団 